ChatGPTでブログ記事を書いてみた結果
2024.01.02
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こんにちは!会社員Aです。
私は月収100万円を目指して、ChatGPTを活用したブログの運営をはじめました。
この記事では、ChatGPTを活用した記事を初めて作成した感想やメリット・デメリットについてお話しします。
ChatGPTを使って、手軽に高品質な記事を書いてみたい方は是非ご覧ください。
ChatGPTを使ってみた率直な感想
ChatGPTを使って記事を作ってみた率直な感想は「とにかく楽で早い!」という一言に尽きます。
ChatGPTは比較的自然な言い回しの記事を生成してくれるので、少しの加筆修正だけで記事を完成させることができました。
また「ChatGPTに文を作ってもらう」→「自分で修正する」→「ChatGPTに修正してもらう」という作業を繰り返すことで、記事の質を徐々に高めることができました。
ChatGPTで記事作成を行うメリットとデメリット
ChatGPTを使った記事作成には、多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも存在します。
これらを理解することで、ChatGPTの能力を最大限に引き出し、より効果的に活用することができます。
メリット
1.自分の苦手分野を補うことができる
上記のようにブログを書く上で、人によって苦手分野があると思います。
ChatGPTに苦手分野を補ってもらうことで、利用者の良い部分を引き出した記事を作成することができます。
2.比較的良質な記事を素早く作成できる
ChatGPTを使って作成した記事は、少しの修正だけで違和感のない文章になります。
そんな方は、全体の構成や下書きをChatGPTに作ってもらうのがおすすめです。
作ってもらった下書きを自分好みに修正するだけで記事を作ることができます。
デメリット
1.ジャンルによって得意不得意がある
ChatGPTは一般常識を説明する記事作成は比較的得意ですが、最新の情報を用いるのは苦手な傾向にあります。
最新の情報に基づいた記事を書く際は、下記のような選択肢をとるのがよいでしょう。
- ChatGPT Plus(有料版)を利用する。
- 最新情報を含む大まかな記事を作成した後、修正作業のみをChatGPTに任せる。
- 利用者が調べた最新情報をChatGPTに提供して、その情報をもとに記事を書いてもらう。
2.ChatGPT特有の癖がある
ChatGPTの言い回しや文法には特有の癖があります。
生成した記事をそのまま使用すると、読者に違和感を与える可能性があります。
記事をアップロードする前に、必ず利用者が文章のチェックや修正をしましょう。
また記事に個性やエンタメ性を出したい場合は、ChatGPTに全体の構成や下書きのみ任せた方がよいです。
3.間違った情報を含む可能性がある
ChatGPTは常に正しい回答をするとは限らず、間違った内容が含まれる場合もあります。
生成された記事をチェックする際には、文章表現だけでなく、情報が正確かどうかも確認する必要があります。
特に自分で書いた記事を添削してもらう場合には、内容が間違った情報で上書きされることがあるので、添削のたびに自分で情報の軌道修正を行う必要があります。
まとめ
ブログ記事の作成にChatGPTを上手く活用すると、高品質な記事を効率よく作成できます。
しかし、活用の仕方間違えると、記事の情報の正確性を損ねたり、人間らしさのない記事ができることがあります。
ChatGPTを正しく活用するために、記事を作ったら必ず人間によるチェックを行いましょう。
その際、単なる言い回しのチェックだけでなく、情報の正確性にも気を配るようにしましょう。
またChatGPTとやり取りしながら記事を作る中で、自分から情報を提供することで、より具体的で説得力のある記事が作成できます。
ChatGPTを活用したブログ記事作成に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。